オンラインカジノはプレイヤーに対する還元率(RTP)が高い
違法性云々がささやかれる中で着実に日本でもプレイヤー数が増えているオンラインカジノ。
違法性に関しては別の項で解説していきますが、間違いなく年々オンラインカジノサイトへの登録数が伸びていることはわかっています。
しかも重登録なんて当たり前になってきています。
そう、オンラインカジノの人気が高まってきているのは日本国内でプレイ出来るギャンブルよりもプレイヤーへの還元率(RTP)が異様に高いからなのです。
なぜ還元率が高いのか、還元率が高いとどうなるのかなどをしっかりと見ておきたいと思います。
オンラインカジノと日本のギャンブルの還元率(RTP)比較
初めに還元率について簡単に説明させて頂きましょう。
還元率とは?:
還元率はRTP(=Return To Player)とも言われ、いったん運営元に入った賭け金をどれだけの割合でプレイヤーに還元するか、つまり配当として出すかを割合で示したものです。
オンラインカジノの還元率(RTP)ですが、92%~98%の中で変動していると言われています。
◇ 競艇: 74.8%
◇ 競輪: 75.0%
◇ オートレース: 74.8%
◇ スポーツ振興くじ(TOTO/BIGなど): 49.6%
◇ 宝くじ: 45.7%
◇ パチンコ・パチスロ: 70.0%~85.0%
オンラインカジノと日本のギャンブルを比較するともう一目瞭然!
圧倒的な差でオンラインカジノの方がプレイヤーに有利な還元率を誇っていることがお判りいただけると思います。
オンラインカジノの還元率(RTP)が高い理由
オンラインカジノはパチンコ・パチスロをはじめ、日本の公営ギャンブルよりも還元率が高いという事でギャンブルが好きな人に人気が出ています。
オンラインカジノの還元率が高い理由の一つに競馬場や競輪場のように大きな箱物施設で営業・運営をしていく必要も維持費も人件費も格段に少なく済むというのはお判りいただけると思います。
それに加えてエリアビジネスという領域を越えネットさえあればより多くの人に提供が可能になるからなのです。
現在はネットで投票やライブ配信を見ることができるオッズパークやウィンチケットなどが普及してきましたから、日本の公営ギャンブルもエリアビジネスの領域は超えてきてはいますね。
それでも多くの施設と選手にかかる費用というのはオンラインカジノの比ではないでしょう。
それにネットに対応したといっても還元率はそうそう変わるものでもないでしょうし、オンラインカジノのRTPの優位性は変わらないものと思われます。
オンラインカジノで還元率(RTP)が高いとどうなる
オンラインカジノの還元率が高いのはわかった。じゃあ還元率(RTP)が高いといったいどうなのか?という事ですよね。
これからさせて頂く説明はナンセンスな部分もあり、あくまでも還元率(RTP)の概要を把握するものとご理解ください。
オンラインカジノはプレイヤーに対する還元率(RTP)が高い まとめ